2020/12/21

リコッタチーズをヘラで混ぜる。

 店長です(о´∀`о)

当店のリコッタチーズ。

以前にもblogにて一般的なリコッタチーズとの違いについてはお話しさせていただいておりますが、この時期なのでもう一度おさらいを♪


【一般的なリコッタチーズ】

型に詰めての成形のため水分量が多い。


【当店のリコッタチーズ】

独自の製法で製造しているため形がなく水分量が少ない。



では何故当店ではこのようなリコッタを作っているかと言うと、当店がチーズ工場にカフェを併設している事に関係があります。

形のしっかりしている水分量の多いリコッタチーズよりも当店のリコッタチーズの方が料理やお菓子作りに使いやすくメニュー開発もしやすいのです。

※あくまでも店長の見解です。



水分量が多いと料理やお菓子によっては味が薄まってしまう場合もあります。

例えて言うなら、当店のリコッタプリンが分かりやすいかもしれません。

水分量の少ない当店のリコッタチーズをプリンの卵液に混ぜる事によって卵の風味や味を損なわず、コクがあり濃厚で滑らかなプリンに仕上がっています。

試しに一般的な水分量の多い成形されたリコッタチーズを作ってからプリンを作りましたが、やはり薄まってしまい卵の風味や味も薄れて納得のいかないプリンでした。


と言うことは、当店のリコッタチーズは、今このクリスマスの時期にも大活躍しちゃうチーズかも!

ご家庭でケーキやオードブルなど手料理を考えている方も多いと思いますが、そんな時こそ是非使ってみてください☆

クセがないリコッタだからこそどんな料理にも相性良しなのです。



そして、ここで簡単レシピ!



リコッタチーズをヘラで混ぜる



バニラアイスみたい(*´꒳`*)

クラッカーやバゲットonするだけで簡単オードブルに!


さらに

●バジル&塩&ニンニク→バジルクリーム

●味噌→味噌クリーム

●はちみつ→ハニークリーム

●練乳→ミルククリーム

などお好きなものを混ぜるだけでお好みの味のリコッタチーズクリームに変身!


元々味のついてるバゲットやトースト(ガーリックフランスや明太子フランスなどパン屋さんにありますよね)なら混ぜたリコッタをonするだけでも簡単にいろんな味を楽しめちゃいますね♪


ちなみに店長は、明太子好きなのでリコッタ明太子クリームを野菜スティックにつけて食べるのが好きです♡

今の時期なら温野菜にも◎


皆様も是非リコッタチーズをヘラで混ぜてみてくださーい╰(*´︶`*)╯♡




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