店長、この前ミュシャ展行ってきましたっー。
こー見えても美術館好きです。
ミュシャの作品は、どれも繊細で緻密で柔らかくてすんばらしかったのですが、
店長のベスト3は、
1位《JOB》
2位《椿姫》
3位《モナコ・モンテカルロ》
でしょうね。
JOBなんかは、私を知ってる人は納得だと思います。
何故ならROCKっぽいからw
ミュシャの絵を見ていて、ふと、この繊細さはチーズ作りとも似ているなぁとも思いました。
生乳の質、チーズを作る風土や環境、乳酸菌やカビのご機嫌、作り手の感覚やセンス、熟成ならその後の徹底した温度や湿度の管理…
チーズ作りって結構繊細で緻密な作業で、時間と手間がかかります。
そもそもの牛さんの体調によってはチーズの味も変化してしまうのです。
常に同じ品質のものを作る事って本当に難しいことだと思います。
が、この繊細な奴だからこそ作るのも面白いと思うのではないでしょうかね。
店長は、ほとんどがカフェでのお仕事なので、チーズを作っているのは職人さんなのですが、この繊細な奴と常に向き合ってより良いものを作り上げる職人さんはホントすごいなぁと思います。
それにパリで活躍していたミュシャもきっと職人さんが作ったチーズを食べていたんじゃないかな。
フランスと言えばチーズの国！
パリ辺りだとやっぱりブリ（白カビタイプ）かな。
なんて、ミュシャを見ててもチーズの事を考えてしまってましたw
でも、久しぶりの美術館、初めてのミュシャ展にかな〜り癒された店長でした。
皆様も是非ミュシャ展行ってみてくださーい！
オススメです🤗
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